社員インタビュー アシスタント職
はじめに 所属と業務内容について
アシスタント職(事務系一般職)
2018年入社本社勤務
所属する公共部の仕事は、国や各自治体向けに上・下水道や、農業・工業用水に係る電気・機械設備など社会基盤となるインフラ施設の更新・修繕提案を行っております。
私はアシスタントとして、見積書などの書類作成や修理に必要な部品の手配、電話応対など営業の方々がスムーズに業務を行えるようにサポートしています。
昱機電を選んだ理由
学んだスキルを活かせる
学生時代、主にビジネス関係を学んでいました。その際、パソコンの授業でWordやExcelの基本的な操作を習得し、そのスキルを活かせる仕事に就きたいと思い、昱機電を選びました。学んだスキルは、書類作成や見積作成など営業アシスタントとして必要な業務に活かせています。
社会貢献につながる仕事に携わっている
普段、何気なく飲んでいる水や、問題なく処理されている生活排水について深く考えることはありませんでしたが、東日本大震災で昱機電が迅速に復旧作業に取り組んだという話を聞き、人々の生活に密接に関わっていて社会貢献できる仕事だと感じたからです。
昱機電での一日の働き方
- 8時30分 出社
少し早めに出勤して、メールの確認をします。
- 9時~ アシスタント業務①
電話や来客の応対をしながら、発注業者や施工会社、営業担当に依頼された書類や提出資料の作成、製品手配などを行います。
- 12時~ 休憩
午前中の仕事がひと段落したので同僚とランチへ。
美味しいものを食べてリフレッシュします。 - 13時~ アシスタント業務②
電話や来客応対をしながら、営業担当に依頼された書類を作成。その合間に、書類等の郵送準備や、受注・売上伝票を発行します。
- 18時~ 帰宅
営業担当に依頼された書類を渡して退勤。早めに帰れる日は、友人とご飯を食べに行ったり、買い物したりして帰宅します。
これから昱機電への入社を考えているあなたへ
昱機電の仕事のやりがいと大変なところ
各営業担当者からの依頼事項に対してミスや漏れがなく提出できたときは、アシスタントとしてのやりがいを感じます。感謝されることはもちろんですが、書類が営業担当者からお客様の手に渡り、結果につながったとき、自分自身も微力ながら貢献できたと実感します。
その一方で、書類作成の際に専門用語の読み方が分からなかったり、電話応対で用件を伺う際、言葉は聞き取れてもどういった意味なのか分からなかったりすることがあり、専門知識が必要だなと感じることがあります。しかし、入社時は誰もがわからない部分でもあります。先輩方も優しく教えてくださるので、しっかり確認しながら業務を行っています。
これから入社を考えているあなたへ一言
入社してからは分からないことばかりでとても不安でしたが、先輩社員が優しく丁寧に教えてくださいます。研修内容もしっかり整っているため、理解を深めることができました。また、入社前に専門知識がなくても、入社後一人ひとりに指導担当者がつきますので、専門知識や業務の流れを把握することが可能です。職場の雰囲気はとても温かく、所属部署関係なく、上司や先輩社員との交流がありますので、すぐに会社に馴染むことができます。